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化学物質の安全性試験

厚生労働省の労働安全衛生法及び化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律および農林水産省の農薬取締法のGLP施設として適合確認を受けております。OECD法にも対応しております。昭和60年よりGLPに対応した試験を受託している実績があります。

変異原性試験(遺伝毒性試験)とは、主に発ガン性物質をスクリーニングするための試験として用いられており、最も重要な試験の一つであります。
変異原性試験は化学物質等が細胞の持つDNAに作用して、その塩基配列に損傷を引き起こす性質を調べる試験です。

その中で、当協会が実施しているAmes試験とは、遺伝子突然変異を指標とし、ネズミチフス菌および大腸菌を用いて行います。ネズミチフス菌は、必須アミノ酸のヒスチジンがないと生育できない菌株(ヒスチジン要求性)で、大腸菌はトリプトファンがないと生育できない菌株(トリプトファン要求性)です。これらの菌株が、変異原性を誘発する化学物質により、遺伝子が正常に戻る(復帰突然変異)と、アミノ酸が不足した培地でもコロニーを形成することができ、この形成されたコロニー数を測定することで変異原性を調べます。

■GLP対応試験での使用菌株

ネズミチフス菌  TA100
ネズミチフス菌 TA98
ネズミチフス菌 TA1535
ネズミチフス菌 TA1537
大腸菌 WP2uvrAまたはWP2uvrA/pKM101

※LSIメディエンス株式会社と業務提携をしております。

変異原試験
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